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JAMCO オンライン国際シンポジウム

第17回 JAMCOオンライン国際シンポジウム

2008年2月1日~2月29日

非英語国のテレビ国際放送

[報告(1)] CCTV INTERNATIONAL -中国と世界を見る窓

ツァオ・リー(曹日)
中国中央電視台CCTV International 副管理者

CCTV International(CCTV-9)は、中国中央電視台(China Central Television:CCTV)の英語による24時間のチュース・チャンネルです。2000年9月25日にスタートしたCCTV Internationalは、中国に焦点を当てたニュースと情報を専門に、世界中の視聴者に向けて放送を行っています。

CCTV Internationalは、6台の衛星を使って全世界をカバーしています。今では、中国の外で2,500万人がその番組を視聴できるようになっています。

英語は、世界で最も広く使用されている国際言語です。中国および他の世界を見る窓として世界中の視聴者に最新の出来事を提供しながら、中国で唯一の英語ニュース・チャンネルとして、CCTV Internationalはますます大きな役割を果たすようになっています。

1.中国に住む外国人のためのニュース番組

1986年12月30日にCCTVが “English News” という番組を開始したとき、当時の広播電影電視部部長(Minister of Radio, Film, and TV of China)のアイ・ジーシュヨン(艾知生)は視聴者に英語で挨拶を送りました。この25分間の番組は国内および国際の時事問題を取り扱ったもので、CCTVが外国人の視聴者を対象にした初めての番組でした。

  • a.開放後の外国人の増加
    1980年代後半に中国の改革開放政策が新たな段階に入ると、中国にやって来る外国人の数が増えたため、CCTVは “English News” をスタートさせることにしました。これは外国の外交官、事業家、専門家、学生、旅行者を対象にしていました。
    1992年5月からは、すでに国家放送の主要番組となっていた “English News” は、CCTV-2に加えてCCTV-4でも放送されるようになりました。

  • b.急成長するテレビ産業がCCTVによる英語放送の拡大を促進
    中国のテレビ産業が飛躍的な成長を見せるにともなって、”English News” も大きな発展を遂げました。1989年7月には、”English News” は毎日の放送となりました。1991年にはこの番組が拡張して、”Investing in China”、”China Today”、”Center Stage” など15もの英語放送番組が誕生しました。

2.グローバル化への道程の始まり

30分の番組一つから、さまざまな十数個の番組にまで、CCTVは定期的に放送される多彩な英語番組を10年かからずに発展させました。しかし、英語によるグローバルなプレゼンスを構築するには、独立したチャンネルと明確な区別がないと不利なことが分かりました。そのため、英語サービスの立ち上げが国家放送の議題として出されました。独立チャンネルを試行するものとして、CCTVはまず “C-Feed” および “English Transmission” というプロジェクトをスタートさせます。

  • a.世界女性会議に向けたCCTVの “C-Feed” が世界の注目を浴びる
    1995年11月には、世界女性会議が北京で開かれました。この2週間のイベントにわたって、CCTVは一時的なチャンネルである “C-Feed” を設置して、世界からの参加者のために毎日15時間の英語番組を提供しました。外国からのメディアならびに代表団は、この “C-Feed” を高く評価したため、このプロジェクトの成功は、英語番組を制作するCCTVの能力を示すことになります。

  • b.衛星チャンネルでCCTVが世界に進出
    しかし、CCTVが英語チャンネルの立ち上げ準備を積極的に開始したのは1996年中頃になってからのことです。1997年7月の香港返還に際して、CCTVの海外業務部は記念式典の生放送を41時間にわたり成功裏に制作しました。1997年9月20日からはニュース、トーク番組、ドキュメントを17時間にわたって提供する、”English Transmission” がスタートしました。これが、英語放送チャンネルを開始するための確かな基盤となります。

3.CCTV International(CCTV-9)のスタート

2000年9月25日、中国のテレビ分野で初めての非中国語サービスであるCCTV Internationalの運営が公式にスタートしました。英語の音声または字幕による番組を提供することにより、このチャンネルによって世界中が中国をじかに理解できるようになりました。一日24時間、一週間7日、CCTV Internationalはニュース、ドキュメント、カルチャーやエンタテインメントなどの番組を放送し、世界の視聴者に中国を見る窓を提供しています。

それ以降も、CCTV Internationalはグローバルなプレゼンスの構築を止めていません。何度かの改編を通して、CCTV Internationalはプロモーション、制作設計、市場取引に国際的な慣行を採用して、その番組品質の向上を図ってきました。

  • a.「中国を世界に紹介」-中国の経済繁栄がCCTV Internationalのスタートを後押し 近年は、国際社会が急成長する中国経済に注目し、世界を舞台に中国が果たす役割が大きくなっています。中国国内の出来事が国際社会の強い興味を引くにともない、CCTV Internationalも急速に注目を集めるようになって、その影響力も拡大の一途をたどっています。
    CCTV Internationalはその設置以来、中国の伝統的文化を広報し、最新の業績を紹介し、国際問題に対する中国の主張や立場を示すことを使命としてきました。CCTV Internationalが創設されたときのスローガン「中国を見る窓」の意味は、そこにあります。 中国に関する問題のカバレージについては、CCTV Internationalには強力な優位性があります。中国内の出来事に関する詳細で有益な番組作りは、必然的に世界の視聴者の中国への関心増大を満足させることになります。中国のWTOへの加盟、北京のオリンピック開催への立候補、上海の国際博覧会への立候補などの報道に際しては、そのタイムリーで客観的、公平な報道によって、CCTV Internationalが中国時事問題に関する正式な意見ととられるようになりました。CCTV Internationalはそのスタート以来、海外の主流視聴者にとっての中国に関する主な情報源となっています。CCTV-9による、中国の最新事情の実況報道は、世界の広範囲に影響を与えるようになっています。

  • b.「中国を見る窓」から「中国と世界を見る窓」へ
    2004年5月3日には、CCTV Internationalは大規模な改編を行って、そのスローガンも「中国を見る窓」から、より意欲的な「中国と世界を見る窓」へと新たにしました。
    CCTV Internationalはそのガイドラインの大幅な転換に従い、世界時事のカバレージを拡大するとともに、ニュース報道に今まで以上の重点を置くようになりました。CCTV Internationalは自らを世界的なニュース・チャンネルと位置づけるとともに、国際問題に関する中国のスタンスを示し、それらに対する中国の視点をタイムリーに正確、客観的、詳細に公平に伝えることを重視するようになりました。

  • c.世界の出来事の報道を通して築かれた評価
    何年にもわたり、CCTV Internationalは世界の最新事情をタイムリーに実況報道することによる、確固とした評価を築いてきています。

中国内で大きなニュースがあれば、世界のメディアがCCTV Internationalを参照しなければなりません。CNNやC-SPANなどの有名な報道機関が、中国の主な出来事については常にCCTV International’の放送を引用しています。CCTV Internationalは、世界中の同業者から賞賛と尊敬を得るようになっています。

2003年のイラク戦争に際して、英国のWebサイトTimes Onlineはウイリアム・リース・モッブによる3月24日付の記事を掲載しました。彼はCNN、CNBC、FOX、CBC、BBC、ITV、CCTV Internationalを含む8つの国際ニュース・サービスによる戦争報道を分析して、CCTV Internationalの報道がベストだと評価しました。

2003年5月29日には、CCTV InternationalはCNNの招きにより、SARSに関する米国放送局の会議の衛星中継に参加しました。CNNの高名なプロデューサーであるニコラス氏は、CCTV Internationalによる放送の品質を高く評価しました。

日本の外務省が世界114カ国に対して行った調査によれば、CCTV Internationalは78カ国で視聴可能なのに対して、日本のNHK Worldは12カ国でしか見られませんでした。6台の衛星で世界をカバーするCCTV Internationalは、今や影響力を持った中国の国際ブランドとなっています。その番組は、中国以外で2,500万人の視聴者が見られるようになっています。

4.多彩な番組

2004年5月から、CCTV Internationalは世界のニュースのカバレージを増やしました。ニュース、掘り下げたレポートや専門家の分析、特集が、世界の情報の流れを多彩に取り上げています。CCTV Internationalは世界情勢のバランスのとれた報道に努力するとともに、中国の視点に重点を置いています。

世界から集まったCCTVの専門家チームが協力して、真に国際的なチャンネルを制作しています。

CCTV NEWS《綜合新聞》は一日を通して、中国のニュースに重点を置きつつ、世界で起こっている最新のニュースをお伝えします。世界の最新ニュースだけでなく、CCTV Newsは世界の最も動的な経済に関する情報源でもあります。CCTV Internationalの報道は、タイムリーで正確、客観的な報道によって中国をカバーします。CCTV Newsでは、中国と世界を決定づけているニュースをじかに見ることができます。

DIALOGUE《今日話題》は、CCTV Internationalで最も評価が高く、影響力の大きい番組の一つです。この30分間の時事ニュース・マガジンは、世界の視聴者に情報を伝え、啓蒙し、および政府、企業、学界の意思決定者に影響を与えるために制作された、信頼性の高いトーク・ショーです。

Dialogueでは、異文化間の複合分野での比較を枠組みとして、時事問題を公平に、包括的に分析します。中国および外国からのゲストが、中国と世界のヘッドラインを形成している問題についてオープンにその意見を表明します。率直な討論、時には熱のこもった議論を通して、視聴者は自身の結論を導いてください。

ゲストの知識、専門性、洞察力、本音が、本番組の重要な構成要素となっています。ゲストの例を挙げると、米国前大統領のジミー・カ?ター、ビル・クリントン、国連前事務総長のブートロス・ブートロス=ガリ、エール大学長のリチャード・レヴィン、世界的に有名な中国の映画監督チェン・カイゴーなどがあります。この番組のアンカーの知性、鋭いウィット、奥深さも、不可欠の構成要素となっています。常にこの番組のアンカーは、視聴者が抱いているような鋭い質問を容赦なくぶつけます。

WORLD WIDE WATCH《環球暸望》は、世界の主なニュースや出来事を専門にレポートする30分番組です。世界のニュースを、中国の視点から毎日まとめてお伝えします。今日の世界をバランスよく視聴者に伝えることを目的に、World Wide WatchはCCTVの持つ豊富なリソース、およびロイター、AP、AVNなどの国際通信社をリソースとしてまとめられています。

World Wide Watchは一日に二度、世界の主な出来事や問題をカバーする他に、突っ込んだレポートや背景のストーリー、専門的な分析も提供しています。さらに、発展途上国のニュースも詳細にカバーします。World Wide Watchは、国際的な情報の流れに、さらにもう一つの情報源を加えようとするCCTV Internationalの努力が表れたものです。

WORLD INSIGHT《今日世界》は、新興の中国と常に変化する世界について真相を知るためには、第一にお勧めする番組です。第一線の学者による分析をフィーチャーしたWorld Insightは、ニュースの背景にある筋書きをお伝えします。主な世界の出来事と中国の外交問題に焦点を当てつつ、本番組は中国に関して本気で考える人々にとっての、なくてはならないツールとなります。中国内外の政策立案者、事業家、学識者を対象に、中国の視点をもとに視聴者にお伝えします。国際問題をタイムリーに、思慮深く刺激的に分析するWorld Insightは、知的な視聴者にとってのマスト・ウォッチです。

BIZ CHINA《財経中国》はFinancial Reportに代わって、CCTV Internationalがお送りする目玉のビジネス・ニュース番組となっています。ニュース、オピニオン、分析を毎日6回、北京から生放送でお届けします。Biz Chinaは三つの主要部分から構成されており、その第一は国内および国際の最新の金融/企業ニュースです。第二は経済現況、ビジネス・トレンド、業界分析に関する、インサイダーによる洞察、オピニオン、予測をフィーチャーしたBiz China独自のインタビューです。三つ目は、世界の金融市場で起こっている動向をまとめる市場分析です。

中国のドラマチックな経済成長をじかに目撃し、そのビジネスおよび産業政策を理解し、ダイナミックな環境でのビジネス・トレンドの鼓動を確実に把握したければ、このBiz Chinaをご覧ください。

ASIA TODAY《今日亜洲》は、2004年5月3日からCCTV Internationalでスタートしました。アジアに関する最新ニュースをお届けするための、一日に三回放送する30分番組です。本番組は、アジア大陸での重要問題を総合的に、客観的にかつ全視点を反映しながらお伝えします。情報は理解なくしては意味がなく、Asia Todayはその理解を提供します。世界に配置されたCCTVの特派員が協力して、アジアをアジア人の観点からレポートします。

CHINA THIS WEEK《本周回顧》は、一週間の出来事を深い洞察とともにまとめるマガジン・ショーです。2004年5月3日のCCTV Internationalの改編によって、China This Weekは新たな内容および形式とともに衣替えしました。新たな内容としては “Voices This Week” があり、中国本土、台湾、香港、マカオに関する問題をヘッドラインの主役たちが討論します。これだけではありません。”People This Week” では、政治、スポーツ、ビジネス、エンタテインメントの世界の主役達を取り上げます。China This Weekの中心は引き続き “Top Story This Week” と、それを補う “In Brief This Week” です。この二つのコーナーによって、視聴者は一週間で見逃したかもしれない中国時事の要点を取り戻すことができます。さらには、将来に目を向けて、明日のニュースを形作るであろう問題を専門家が取り上げます。

改善された新たなCULTURE EXPRESS《文化快訊》は、中国カルチャーの最新のニュースや出来事を専門にお伝えします。七つの各コーナーが、中国カルチャーのさまざまな側面を取り扱っています。”24/7″ では、最新の「カルチャー」・ニュースをまとめてお伝えします。”Chopsticks” は、中国の「美味」を求めて全国を旅する料理旅行記です。”The List” では、芸術分野の傑出した「人物」の生き方を紹介します。”China Cool” は週末番組一番の呼び物で、中国の伝統的な芸術様式や民族文化を見せる舞台をお届けします。新たに加わった “Spotlight” と “Celebrity Interview” は、本番組でスター達が勢揃いする新コーナーです。伝統と現代が融合し、東洋と西洋の架け橋となるCulture Expressは、流行の発端となるコーナーでもあります。

UP-CLOSE《人物聚焦》では、私達が二十一世紀を進む中で知りたい傑出した人物の生き方を、娯楽的にしかも考えさせられる内容で紹介します。毎週日曜日のこの45分間番組では、著名なゲストとの親密な対話をお届けします。Up-Closeは、それらのゲストの非凡な人生、挑戦、情熱、失敗と成功に焦点を当てる番組です。そのようなゲストには、有力な政治家、大胆な起業家、哀れみ深い慈善家、賢明な教育者、華やかな芸能人などが登場します。年齢や国籍、男女を問わず、Up-Closeのゲストはすべてある共通した特質を備えています。つまり、彼らには感動的で忘れることのできない物語があります。

Up-Closeの形式および制作規模は、CCTV Internationalでも群を抜いたものです。Up-Closeは、スタジオで生の観客が参加する、CCTV Internationalで唯一の番組です。スタジオの観客は、Up-Closeのホストおよびゲストとの対話を通して番組に積極的に参加します。

REDISCOVERING CHINA《外国人看中国》は7年前に初めて放送され、中国の歴史や文化、中国国民の日常生活などを取り上げています。この番組の最大の呼び物は、外国人の視点から中国を見ているということです。外国からのホストは中国への愛情に包まれたさまざまな背景とともに、世界の各国から中国にやって来ています。この2年間で、番組Rediscovering Chinaは数々の賞を受賞しました。 AROUND CHINA《中国各地》は、CCTV Internationalと中国各地の地方TV局が共同で制作するテレビ・マガジンです。Around Chinaでは、中国各地の人々や文化と経済発展、および中国の少数民族を世界に紹介します。この番組によって、視聴者は中国の美しい景色や豊富な文化遺産、それに新世紀で変化を続ける中国国民のライフスタイルを垣間見ることができます。

CENTER STAGE《中華芸苑》は3分間の娯楽番組で、毎週土曜と日曜にCCTV Internationalで放送されます。Center Stageは世界の芸能ファンと、および中国自国の芸能ファンを対象の視聴者と考えています。本番組の内容は、中国の民謡、舞踏、オペラ、ポピュラー音楽から、芸能シーンの最新トレンドまでにわたります。長年の研究と経験をもとに、Center Stageの制作チームはこの番組を継続的に変化させてきました。その結果として、中国文化に造詣の深いホストが提供する、視覚性と内容の有益性が合体したユニークなスタイルがもたらされています。その結果、Center Stageは1995年以来、きわめて人気の高い番組となっています。

TRAVELOGUE《旅游指南》は30分間の旅行番組で、中国と世界の視聴者には家に居ながらにして、素晴らしい冒険旅行が届けられます。Travelogueでは毎回、ツアーガイドでも旅行者でもあるホストが中国に関する造詣を語りながら、この国の変ることのない魅力を明らかにします。彼らははるばると旅をして、中国の人々や土地を視聴者に届けます。これまでのところ、Travelogueは中国で唯一の英語による旅行番組となっています。

CCTV Internationalで毎日放送されるDOCUMENTARY《紀録片》は、第一級の中国ドキュメンタリーを放送する30分番組です。これらのドキュメンタリーでは、中国国民が現代を迎えるにあたって経験した尋常でない取り組みが、1970年代後半に始まった改革の時代に重点を置いて忠実に記録されています。中国国民の生活、感情、大志の真実の物語を表現することで、Documentaryは異文化の視聴者にも容易に理解できる、物語の背後にある人間の価値を一貫して明らかにしています。Documentaryは、単発や連続ものにかかわらず、ストーリー、映像のクオリティ、プロフェッショナルな製作水準などの純粋に映画的な基準から、最高級のドキュメンタリーを選択するように努めています。Documentaryによって、視聴者は芸術様式としてのドキュメンタリーの美学を鑑賞できるとともに、中国の日常で起こっている現実の物語について考えを促されるような、文化的経験を得ることもできます。

CHINESE CIVILIZATION《華夏文明》は、中国5,000年の歴史にわたる中国文化のハイライトを生き生きと表現する番組です。この番組は、人類の最も長く続く文明における歴史的な有名人、史跡、民俗芸術、文学、教育、科学、技術をよみがえらせます。Chinese Civilizationは海外の視聴者を対象にして、中国を見るための有益な窓を提供します。Chinese Civilizationは毎回、短くても広範な内容と特徴としており、視聴者にユニークな視覚的饗宴をお届けするとともに、中国の文化史のほとんど全側面にわたる情報を分かりやすく提供しています。Chinese Civilizationは、CCTV Internationalで平日に毎日放送されている5分間の番組です。

LEARN TO SPEAK CHINESE《学漢語》はCCTV Internationalがお送りする15分間番組で、中国による世界で放送される唯一の言語教育シリーズです。90年代の初めにスタートしたLearn to Speak Chineseでは、Hello Beijing(ハロー北京)、International Business Chinese(国際ビジネス中国語)、Chinese 400(中国語400)、Kindergarten Chinese(幼稚園中国語)、After School Chinese(放課後の中国語)、Communicate Chinese(中国語で伝える)などの7つのシリーズが制作されてきました。これらのシリーズは視聴者において中国語学習の大きな興味を引き起こしただけでなく、中国の経済や文化、旅行に関する知識も広めました。Learn to Speak Chineseは、世界が中国に関してより多くを学ぶための、積極的な役割を果たし続けています。

最後にご紹介するのは、週に5日、一日に4回の放送のNATURE & SCIENCE《自然与科学》です。この番組では環境保護、野生動物、地質学、生物学、医学から様々な最新技術まで、広範な題材を取り上げています。この25分間の番組は通常、個々の物語を持つ密接に関連した各部分から構成されますが、それら全体が一つのミステリーを解き明かします。Nature & Scienceはシリアスな題材について、くだけてリラックスしたやり方で取り組む番組です。この番組は、面白い番組作りとともに視聴者に科学知識を教えています。

ツァオ・リー(曹日)

中国中央電視台CCTV International 副管理者

[学歴] 2003年~2004年:英国ブリストル大学 専攻:テレビジョン学 研究側面:現実直視テレビ 学位:修士 1995年~1998年:北京放送大学 専攻:ジャーナリズム 研究側面:英語による取材と報道 学位:ジャーナリズム修士 1984年~1989年:北京放送大学 専攻:国際ジャーナリズム 研究側面:英語によるTVニュース執筆と編集 学位:ジャーナリズム学士 [職歴] 2007年~現在:CCTV International 副管理者 2004年~2007年:CCTV International プロデューサーおよびニュース・アンカー 2000年~2004年:CCTV International ニュース・アンカーおよびレポーター 1989年9月~2000年:中国中央電視台 英語ニュース、海外サービス ニュース・アンカーおよびレポーター

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